あけましておめでとうございます。


年が明けてもう3日も経ってしまいました。


昨年11月に学校の生徒に不幸があり、


そのショックも癒えぬまま新年を迎えました。


悲しいというより、悔しい・・・


なぜ、あんなにもやさしい笑顔ができるこどもが


先に逝ってしまうのか・・・


ほんとうにご冥福を祈ります。




さて、2009年の始まりです。


来年度うちの学校は特別支援学校に名称変更いたします。


以前にもこのブログで説明(したかな?)のとおり、


障害児教育を特別に支援(そのままやな)するという法律です。


そうです。法律なんですねぇ、これがまた・・・


簡単な説明です.(以下抜粋)


特別支援学校 において
視覚障害者、聴覚障害者、知的障害者、肢体不自由者又は病弱者(身体虚弱者)に対し、幼稚園・小学校・中学校・高等学校に準ずる教育を施すとともに、障害による学習上又は生活上の困難を克服し自立を図るために必要な知識・技能を授けること[1]
小学校・中学校・高等学校・幼稚園において
知的障害者、肢体不自由者、身体虚弱者、弱視者、難聴者、その他障害のある者で、特別支援学級 において教育を行うことが適当な者[2] 、その他教育上特別の支援を必要とする児童・生徒・幼児[3] に対し、障害による学習上又は生活上の困難を克服し自立を図るために必要な教育を行うこと


う~ん・・・当たり前のことのようにおもうんですがねぇ・・・


いままでもおなじような理念でやってきたとはおもうんですが、


改めてこの法律ができた意味があるように思えます。


みなさんはどう思われますか?